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プロのミュージシャンという仕事
プロのミュージシャンという仕事はSNSが台頭してきた今はその活動の様子を発信している人も増えて来たので、ある程度の様子が分かるようになってきました。 日頃の練習、楽器のメンテナンスやリハーサル、本番など語れることは山のようにありますがそれは少しずつお話しをしていくとして、今回は自分がどうやってプロのベーシストとして活動できるようになったのかについて少しお話しをしてみたいと思います。 4歳の頃より兄の影響でピアノに興味を持ち始め、やりたい!と駄々ゴネをしたようで、寛大だった両親の元でピアノの教室に通うようになりました。 優しく教えてくれる先生のおかげで、どんどん好きになったのを覚えています。 その後小学校3年生の頃に、当時母が通っていたリコーダー(縦笛)の教室の先生が実は有名なフルートの先生ということがわかり、音楽大好き少年はフルートも始めます。 よほど楽しかったのかピアノは小学校6年まで、フルートは高校2年まで続けることになります。 中学校に入り、フルートをブラスバンドでやるつもりだったのですが、フルートの先生から「吹き方が雑になる」ということで
Koki Ohno
11月20日読了時間: 2分
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