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BGMでの印象操作
情報は同じ、印象だけを変える。 「音楽やBGMって、結局“雰囲気づくり”でしょ?」そう言われることは少なくありません。 でも、実はここに大きな誤解があります。 音は、 情報の中身を変えずに、受け取られ方だけを変える ことができます。 同じ内容でも、感じ方はまったく変わる たとえば、同じ映像、同じ文章、同じ空間。 無音で見る場合 落ち着いた音楽が流れている場合 明るく軽快な音楽が流れている場合 中身の情報は一切変わっていません。でも、受け取る側の印象は驚くほど変わります。 「安心できる」「高級感がある」「ちょっと不安になる」「ワクワクする」 これは 情報が変わったのではなく、“解釈”が変わった ということです。 音は「意味」ではなく「印象」をデザインする 音楽や音環境の役割は、何かを説明することではありません。 音が直接、「ここは良い場所です」「これは安心です」と語るわけでもありません。 音がしているのは、 人の感情の“受け取り方”のチューニング です。 同じ言葉でも、 落ち着いて聞こえる せかされているように感じる 高級に感じる カジュアルに感じ
Koki Ohno
2月6日読了時間: 3分


調性と性別の関係のオハナシの続き
科学的にも以下のことが分かっています。 聴覚の敏感さに違いがある 一般的に、女性の方が 高周波数に敏感 声やメロディの滑らかさに敏感と言われています。 そのため、柔らかく明るい調性を好みやすい傾向があります。 感情の反応が違う 研究では、 女性はメロディ・情緒に反応 男性はリズム・構成に反応という傾向が示されています。 そのため、調性に対しても“雰囲気を感じたい女性”“安定感を求める男性”で好きな音が変わります。 ターゲットとなる性別において狙った効果を生み出すには大切な知識です。 q
Koki Ohno
2025年11月19日読了時間: 1分


性別と好みの調性の関係
30年の音楽経験から見える「男女の耳の傾向」 「男性と女性で、好きな調や曲の感じ方に違いはある?」これはBGM制作をしていると、企業や店舗からよく受ける質問です。 結論から言うと、 性別による調性の好みには傾向がある 一方で、“絶対”ではありません。でも、BGM設計の参考にはとても役立ちます。 この記事では、 性別でなぜ好みが変わるのか 男女別に好まれやすい調性 業種別の使い分け方を、30年間の音楽経験とBGM研究の視点からわかりやすく解説します。 なぜ性別で調性の好みが変わるのか? 実は、科学的にも以下のことが分かっています。 ✔ 聴覚の敏感さに違いがある 一般的に、女性の方が 高周波数に敏感 声やメロディの滑らかさに敏感と言われています。 そのため、柔らかく明るい調性を好みやすい傾向があります。 ✔ 感情の反応が違う 研究では、 女性はメロディ・情緒に反応 男性はリズム・構成に反応という傾向が示されています。 そのため、調性に対しても“雰囲気を感じたい女性”“安定感を求める男性”で好きな音が変わります。 とはいえ、これはあくまで傾向。あなたの
Koki Ohno
2025年11月17日読了時間: 3分


Foderaというベース
Fodera ベーシスト 書きものが好きだったので、少しずつブログをつけていくことにしました。 かれこれ8年メインの楽器として弾いているFoderaというメーカーのベースです。 インペリアルというシリーズです。 学生時代からいつかは、と狙っていた楽器ですが当時から高額すぎて手が出なかったのですが40歳を超えてチャンスが到来しました。 硬めの音はラインでもアンプでも音像がはっきりして、アンサンブルに埋もれない最高の楽器です。 バック材が特筆
Koki Ohno
2025年11月17日読了時間: 1分
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